

先月の23日から再び入院となった長男・・・・
今回は左肺に5個の腫瘍発見!
すぐに手術と決まったのですが右肺、放射線の影響で肺がん(詳しくは放射線肺がん)
ってことでまず右肺の治療開始!
現実は手術は不可能・・・・
あまりにもリスクが大きすぎる
今ある腫瘍はこれ以上大きくせず
つまり維持療法を開始!
具体的には抗がん剤投与しかないということです
これも期待はできない・・・・
でも
守田主治医はなんとか自分の治療でここを突破したいと熱く語りました
息子は
守田医師に「先生に俺の体任す」と言った後部屋を出るときに守田先生が
息子の手を握り、片一方の手で息子のお尻を叩いて励ましてくださる
ありがたい・・・
「私と心中するか」と笑って言ったら息子は「先生は死んでは困る」と笑う
2人の姿を後ろから見たとき
患者と医師がともにガンと戦う同志を見た気がした。
守田さんという素晴らしい人に巡り合えて息子は良かった!
もちろん皆さんからの温かい励ましは親子ともども感謝です
貴重な時間を使ってお見舞いに行ってくださる皆様本当にありがとうございます
これからしばらくは治療入院ですが本人は明るく闘ってますので
応援よろしく頼みます!